Apple Businessで店舗情報を管理する方法 営業時間・写真・権限・運用のコツ

管理できる主な項目
Apple Businessでは、Appleマップに表示されるお店のページ(プレイスカード)の内容を、持ち主が管理できます。
登録がすんだら、次の項目を順番に整えていきます。
| 項目 | 内容 | 更新の頻度 |
|---|---|---|
| 営業時間・特別営業時間 | 通常の時間と、祝日・年末年始・臨時休業 | 変更のたび。連休の前に |
| 電話番号・Webサイト・カテゴリ | 基本の連絡先と、お店の種類 | 変更があったとき |
| 写真 | お店のページに載る写真 | 季節ごと・リニューアルのとき |
| アクション | 予約・注文などのボタン | 導線を変えたとき |
| ショーケース | お知らせ・キャンペーンなどの発信 | イベントや新メニューのとき |
登録直後は、基本情報(店名・住所・電話・営業時間・カテゴリ)が正確であることが最優先です。写真や発信は、そのあとに充実させます。

営業時間と特別営業時間
営業時間は、お店のページで、いちばん見られる情報のひとつです。通常と時間が変わる日は、先に設定しておきます。
- 1Apple Businessにサインインして、ロケーションを開く該当の店舗を選びます。
- 2営業時間の項目を開く通常の営業時間と、特別な日の設定があります。
- 3変更する日・時間を入力して保存休業日は、休みとして設定します。
- 4Google・Bing・公式サイトも同じ内容に直す場所ごとの食い違いをなくします。
年末年始・お盆・臨時休業は、少なくとも2週間前までに設定します。他のマップと、ずれがないかも確認しましょう。
写真 アクション ショーケース
お店のページは、写真やボタンで、来店前の不安を減らし、行動を後押しできます。
| 機能 | 使い方の例 | ポイント |
|---|---|---|
| 写真 | 外観・店内・看板メニューの写真を3〜5枚 | 明るく、実物どおりに。季節で入れ替える |
| アクション | 「予約」ボタンから予約ページへ | リンク先が、スマホで使いやすいこと |
| ショーケース | 「10月限定 かぼちゃラテ」のお知らせ | 期間を明記。終了したら更新 |
機能の名称や、使える内容は、Appleの更新で変わることがあります。
担当者の権限の考え方
Apple Businessには、役割(権限)があります。
管理者(Administrator)、会社の管理者(Company Manager)、ブランドの管理者(Brand Manager)などです。
担当者ごとに、必要な権限だけを与えます。
| 立場 | おすすめの権限 | 理由 |
|---|---|---|
| 代表・店主 | 管理者(Administrator) | 全体を管理し、権限の付与・削除ができる |
| 店長・運用担当 | 会社またはブランドの管理者 | 日常の更新を任せられる |
| 外部の業者 | 必要最小限の権限(期間を決めて) | 契約終了時に外せるようにする |
- 退職した担当者・契約を終えた業者の権限は、すぐに外す
- 担当者個人のApple Accountではなく、会社で管理できるアカウントを使う
- 誰がどの権限を持っているかを、年に1回は確認する
Appleから状態が変更されたとき
お客様の報告などをもとに、Appleがお店の営業状況や営業時間を変更することがあります。
内容が実態と違う場合は、管理者・会社の管理者・ブランドの管理者のいずれかの役割のユーザーで、ロケーションの「ステータス」から異議を申し立てられます。
- 1Appleからの連絡メール、または管理画面で変更を確認どの項目が、どう変わったかを見ます。
- 2ロケーションの「ステータス」を開く適切な役割のユーザーで操作します。
- 3実態を説明して、異議を申し立てる営業中であること、正しい営業時間などを、具体的に。
毎月の運用ルーチン
- iPhoneのマップで、自店を検索し、実際の表示を確認する
- 営業時間・電話番号・営業状況が正しいか見る
- 次の月に連休・休業があれば、特別営業時間を設定する
- 写真が、今のお店と合っているか見る
- Google・Bing・公式サイトと、表記が一致しているか見る
- 担当者の権限に、不要なものがないか見る
iPhoneのマップなどで表示される情報は、お客様が見る「いまのお店」です。月に1回、自分で検索して見てみることが、いちばん確実な点検になります。
お客様の目線で見直す
管理画面の内容だけでなく、お客様が実際に見る画面を、定期的に確認しましょう。
iPhoneのマップで自店を検索し、写真・営業時間・電話ボタン・予約ボタンが、意図どおりに表示されているかを見ます。
- 写真が暗い・古い・ぼやけていないか
- 営業時間が、店頭の掲示と同じか
- 電話をかけたとき、実際に電話が通じるか
- 予約ボタンのリンク先が、スマホで見やすいか
複数の店舗を管理する場合
店舗が複数ある場合は、「ブランド」の下に、ロケーションを追加して管理します。店名の表記、営業時間、写真は、店舗ごとに正確にします。
本部の画像を使い回すだけでなく、各店舗の実際の様子を載せると、お客様の安心感が高まります。
Google・Apple・Bingで自分のお店が見つかるか、無料で確認できます(登録不要)。
無料で掲載状況を調べる自分でやる時間がない・不安な方へ。登録や情報修正のサポートも行っています。
登録・修正のサポートを見る画面の名称や手順は、Appleの更新で変わることがあります。「Apple Business Connect」は現在「Apple Business」に統合されています。実際の操作の前に、Appleの公式ヘルプの最新の案内もあわせて確認してください。