Googleマップの住所・営業時間を変更する方法 移転・祝日・年末年始の設定

変更の基本手順
- 1お店の管理に使っているGoogleアカウントでログインオーナー確認が済んでいるアカウントで行います。
- 2Googleで自分のお店の名前を検索検索結果に出る「プロフィールを編集」などから、編集画面を開きます(管理画面から開いてもOK)。
- 3変更したい項目を直す住所・営業時間・電話番号・Webサイト・カテゴリ・紹介文など。
- 4内容を確認して保存保存後、反映までに時間がかかることがあります。
通常の営業時間とは別に、特定の日だけの営業時間や休業を設定できます。

特別営業時間 祝日・年末年始・臨時休業の設定
「営業中と出ていたのに閉まっていた」は、低評価の口コミにつながりやすい典型的なトラブルです。
通常と営業時間が変わる日は、特別営業時間で、先に設定しておきましょう。
| 日 | 設定の例 | いつ設定する |
|---|---|---|
| 祝日 | 通常は休みだが、祝日だけ営業する/その逆 | その月の初めまでに |
| 年末年始 | 12/29〜1/3 休業、1/4から通常営業 | 11月中に予定を決め、12月上旬までに |
| お盆・連休 | 短縮営業や休業 | 2〜3週間前に |
| 臨時休業(研修・設備工事など) | 特定の日だけ休業 | 決まったらすぐに |
年末年始の予定は、公式サイトやSNS、Appleマップ・Bingでも、同じ内容にそろえます。
複数の場所で同じ案内を出すと、お客様にもAI検索にも、正しく伝わります。
移転・名称変更のときの注意点
移転したときは、新しいプロフィールを作らず、既存のプロフィールの住所を更新します。新しく作ると、旧住所のプロフィールが残り、重複の原因になります。
口コミも、既存のプロフィールの住所を更新する場合は、基本的にそのまま残ります。
やりがちな対応
- 新しい住所で、新規にプロフィールを作る
- 旧住所のプロフィールを、そのまま放置する
- Google以外の場所は、更新を忘れる
おすすめの対応
- 既存のプロフィールの住所を、新住所に更新する
- 移転のお知らせを投稿し、写真も新店舗に差し替える
- Apple・Bing・公式サイト・ポータルの住所も同時に直す
名称変更の場合は、ビジネス名を更新し、他の媒体の表記もそろえます。変更前の名前が、古いポータルサイトに残っていると、AIが旧名を参照することがあります。
店舗を閉じる場合は、プロフィールを放置せず、「閉業」として設定します。
利用者からの変更提案に注意
Googleマップでは、利用者が、営業時間や住所の変更を提案できます。提案が通ると、気づかないうちに、内容が書き換わっていることがあります。
- 管理画面を、月に1回は開いて、情報が正しいかを確認する
- 書き換わっていたら、正しい内容に直す
- 通知が来ていれば、その内容を確認する
項目ごとの編集のポイント
| 項目 | ポイント | 注意 |
|---|---|---|
| 営業時間 | 曜日ごとに入力。昼休みがある場合は、時間帯を分けて入れる | 24時間営業・不定休は、実態に合う設定を選ぶ |
| 電話番号 | お客様が実際に連絡する番号を入れる | 変更したら、他のマップ・公式サイトも同時に直す |
| Webサイト | 予約やメニューが見られるページのURL | リンク切れ・スマホで見にくいページは避ける |
| カテゴリ | メインは1つ。関連する業種を追加で足せる | 実際にやっていない業種は追加しない |
| 紹介文 | お店の特徴を、事実で書く | 「地域No.1」などの根拠のない表現は避ける |
情報を最新に保つ習慣
営業時間や住所は、変更の連絡が来てから直すのでは、どうしても遅れます。
カレンダーに「月に1回、マップの情報を見直す日」を入れておくと、書き換わりや更新漏れを早く見つけられます。
- 毎月1日に、管理画面を開いて、営業時間・電話番号・営業状況を確認する
- 連休・年末年始の前に、特別営業時間が入っているかを確認する
- メニューや料金を変えたら、その日のうちに、プロフィールとサイトを直す
年末年始の設定例(架空のお店のカレンダー)
「ナビカフェ 広島店」は、12月28日までを通常営業、12月29日から1月3日までを休業、1月4日から通常営業と決めました。
11月中に予定を確定させ、12月上旬までに、Googleの特別営業時間と、Apple・Bingの営業時間、公式サイト、Instagramのお知らせに、同じ内容を入れました。
こうして同じ内容を複数の場所に出しておくと、お客様はどこで見ても同じ情報にたどり着けます。AIが回答に使う情報も、場所による食い違いがなくなります。
変更したあとにやること
- Googleマップで、新しい情報が表示されているか確認する(数日かかることがある)
- Appleマップ・Bingマップの情報も、同じ内容に直す
- 公式サイト・SNS・ポータルサイトの情報も直す
- 電話番号が変わった場合は、名刺・チラシも差し替える
- 店名・住所・電話・営業時間が、すべての場所で同じ表記か確認する
住所や営業時間が場所ごとに食い違っていると、お客様が困るだけでなく、AI検索でも、どちらが正しいのか判断しにくくなります。
変更のたびに、すべての場所を同時に更新する習慣をつけましょう。
各マップの店名・住所・電話・営業時間が揃っているか、まとめて比べられます。
店舗情報の整合性をチェック自分でやる時間がない・不安な方へ。登録や情報修正のサポートも行っています。
登録・修正のサポートを見る画面の名称や手順は、Googleの更新で変わることがあります。実際の操作の前に、Googleビジネスプロフィールヘルプの最新の案内もあわせて確認してください。